旅の終わり、映画のはじまり

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夢日記 手縫いのズボン

 明治時代を舞台にした朝ドラのようなものを見ている。上白石萌音が男物のスーツのズボンを作っている。膝から下と膝から上が完全に別の布で、それだけでも奇妙なのに、上白石萌音がそれを縫い糸ではなく、紐のようなモノで無理矢理繋ぎ合わせたため、凄く不恰好になった。

 そのズボンを、窪田正孝がなんの躊躇もなく履いた。しかし丈が30センチも長く、歩こうとした窪田正孝はあっという間に転んだ。謝る上白石萌音。大丈夫だよ、と窪田正孝