旅の終わり、映画のはじまり

映画、本、ポーカー、中小企業診断士試験など。はてなブックマークやSNSで紹介をしてもらえると喜びます。

ゴルフ練習備忘録 2021.4.25

ゴルフの練習の個人的な備忘録。

 

バックスイング

 今まで、お尻を回転させるとか、体重移動のイメージが良くわからなかったのだが、右のお尻の筋肉の外側が伸びていくイメージでやったらなんとなくいい感じになった。

 

フォロースルー

 レッスンに通っていた時は、構えやバックスイングのことを重点的に教えられた。その結果、バックスイングにばかり気を取られて肝心のインパクトやフォロースルーの意識が希薄になっていたような気がする。フォロースルーを長く遠くにするイメージを持つことで、叩きつけるスイングが改善されてトップが減ったような気がする。

 

母指球体重

 体重を前にかけすぎたり、逆にベタ足になったりしていたが、気持ち、踵の2割ぐらいを微妙に体重が半減しているぐらいのバランスが安定感と体重移動のしやすさ的にちょうどいい感じ。

 

素振り

 打ちっぱなしではたくさん素振りも入れたほうが効率が良さそうだし、実際のラウンドでも応用が効きそうだ。

 

 

 

夢日記 拾ってきたブルドッグの子犬がめちゃくちゃ可愛い

 ひとりの部屋なのに自分じゃない足音がする。ブロドッグの子犬がテクテクと歩いている。そうだ、どこかで拾ってきたんだった。こっちに近づいてくる。部屋のどこに行ってもついてくる。なでるとめちゃくちゃ喜ぶ。なんて可愛いんだ。

 部屋の所々にフンが落ちている。そうか、トイレを買ったりしないといけないよな。どうやってトイレを教えるんだろうか。そう言うやり方も調べないとな・・・。そういえば、ここのアパートはペット禁止だし、自分にこの子を飼うことなんて無理なんじゃないか。でもめちゃくちゃ可愛いしな・・・

 結局、家のドアを開け、子犬を外に出す。こっちを見てまだ尻尾を振っている。そこに近所の野良猫が現れる。しばらく戯れたあと、その猫についていく子犬。良かった。ちゃんと育ててくれそうな親が見つかって。

 

 

 

夢日記 アメリカ旅行

 仲の良い友達の何人かと旅行に来ている。見渡す限りの青空。360度、見たことのある建物、あれはディズニーワールド、頭上にはエアフォースワンに似た飛行機が飛び交う。そうだ、ここはアメリカ。きっとニューヨークだ。ディズニーワールドがあったから、スターウォーズのギャラクシーエッジにも行ける!まてよ?あれはフロリダだからこっちにはないのか?

 

 ホテルの部屋に着く。これからどこに行こう。何をしよう。喧嘩にならないように行き先を決めなきゃ。旅行の行き先はまだ何も決まっていない。

 

 用事を思い出して、一人で部屋の外へ。建物の中にはいろんなお店がありこれだけでもめちゃくちゃ楽しそう。そして周りのものがやたら大きい。まるで自分の身長は子供ぐらいのサイズになっているような・・・

 

 

 というところで目が覚めました。

 海外旅行への渇望が見させた夢なのかなー

 

効率のいい勉強法よりも、という話

 独学大全、という本が話題です。

 

  この本を例に出すまでもなく、毎月のように勉強法の本が出され続けており、売れ続けている。ということはやっぱり、どの勉強法も読者の本当の救いにはなっていないのかもしれない。いや、それぞれの勉強法はどれも素晴らしいものだと思うし、その内容を批判したい訳ではないのです。

 

 社会人になって、いや、その前から、勉強のしかたよりも、勉強をする時間の捻出や、勉強ができるタイミングに気力と体力を残しておくことのほうが、遥かに重要になってきたという実感があります。

 土日が休みでも丸々、休息に充てないともたない、そんな状況をまず解決したい。

 僕の場合は気分転換には外食、映画、ゴルフ、ジムなんかがあったのですが、その辺ってみんな割と自己流じゃないですか。

 自分にとってのプライム・タイムというか、自由になる時間に気力と体力をいい感じに持っていく技術、みたいなものを体系的にまとめてくれている本があったら、読みたいし、多少高くても買う。

 そんな取り止めもない話でした。

 

問題解決大全

問題解決大全

 

 

 

 

読書日記 『ネヴァー・ゲーム』

 

ネヴァー・ゲーム

ネヴァー・ゲーム

 

  歴史・科学・サバイバル術などの豊富な知識に裏付けされた緻密なストーリーと、あっと驚くような展開が魅力的なミステリー作家ジェフリー・ディーヴァーの最新作。

 本作の主人公は懸賞金ハンターのコルター・ショウ。キャンピングカーで移動しながら行方不明者を捜索し懸賞金を受け取ることを生業にしている。物語の舞台はシリコンバレーで、巨大IT企業の闇、ゲーム実況、FPSなど、今のゲーム業界・IT業界のトピックを絡めながら、全く先の読めないディーヴァー・ワールドが展開される。一流作家のテクニックをしっかり堪能できる一冊で、興味のある方にはぜひおすすめしたい。

 惜しいなーと思ったのは、ゲームやIT業界周りの描写がかなりステレオタイプ的であったり、真犯人の動機や暴かれる秘密が陳腐だったり、「そもそもそんなことが行われていたらとっくにニュースになっているのでは?」と首を傾げたくなる描写が結構多かったところ。ディーヴァー先生もいろいろ勉強されたのだとは思うが、ちょっと温度感というか、実際にネットやゲームに慣れ親しんでいる世代からすると、かなり違和感があった。

 加えて、ゲームの描写をミステリーに取り入れることの難しさも感じた。こういう分野で面白いストーリーを作るなら、ミステリーよりSFやファンタジーのほうが圧倒的に分があると思った。『三体』にせよ『レディー・プレイヤー・ワン』にせよ魅力的なゲーム描写が他のジャンルにたくさんあるせいで、それと比べてどうしても本作のゲーム描写は面白みに欠けていた。

 どうせならデジタルフォレンジックなどをガッツリ勉強した上で若い世代も知らないようなぶっ飛んだ話を作ってもらえたらなー、なんて思うのは、流石に欲張りすぎだろうか。

 ディーヴァー先生は好きなので、過去作も読み進めたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

日本酒日記 キング・オブ・モダンライト

 

 

  甘い日本酒の中でも、この「キング・オブ・モダンライト」は食前酒、もしくは食後酒として、単品で楽しむのが一番合うと、個人的には感じました。

 最初の口当たりはすっきり。ボディは軽い。

 後味に感じる、ココナッツを彷彿とさせる甘みは、香水やタバコを思わせる柔らかさ。

 

 コメの酒の場外ホームラン。

 

 

 

 

夢日記 ジャニーズJr.のマジ歌

 ジャニーズJrのメンバーがテレビの歌番組の本番前の楽屋にいてメイクをしている。メイクは紫の顔料を顔全体に塗りまくっており、もはやジャニーズJr.である意味があるのか分からないような仕上がりに。

 バックダンサーとして何人かの中年男性がいる。一人はビジネス系のツイッタラーとして有名なおじさん。もう何人かは本職はスタジオミュージシャンのようだ。

 本番が始まる。曲はなぜか今流行りの洋楽。バックダンサーが目立ちまくっており、ジャニーズJr.はほとんど存在感がなくなっている。なんだよこれ、と突っ込みながら観る感じは、ゴッドタンの「マジ歌選手権」に似ている。自分の夢に爆笑しながら目が覚めた。