1,000 hours a year (正月が終わり、本当の可処分時間を意識して生活しようと思った話)
“年間計画をきちんと立てると、月間や週間の短期的で細かいスケジュールも立てやすくなる”勉強に限らず、趣味などに使える一年間の可処分時間を計算してみようかな。 / ““紙1枚” で立てる「勉強の年間計画」がすごい。計画通り勉強できた試しがない人に効く! - STUDY HACK…” https://t.co/xuA4EWjsQ2
— Peatan fully vaccinated for Covid-19 (@FN2199_TRAITOR) 2022年1月5日
年間の可処分時間の計算1
— Peatan fully vaccinated for Covid-19 (@FN2199_TRAITOR) 2022年1月5日
このサイトによれば、土日と祝日は120日。
それ以外に夏休み等を合わせて125日とする。
睡眠を8時間、食事や風呂、家事などで4時間を控除すると1日12時間×125=1,500時間。https://t.co/AN0oPYeX9X
年間の可処分時間の計算2
— Peatan fully vaccinated for Covid-19 (@FN2199_TRAITOR) 2022年1月5日
平日は365-125=240日
仕事があると自由な時間は2.5時間程度
240×2.5=600
休日1,500時間+平日600時間=2,100時間。
これが一年間の正体。
短い・・・
2,100時間は
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映画2時間を1,050本
読書1冊7時間なら300冊
は読めるので意外と多い。
しかし毎日1時間以上Twitterをしていると365時間以上、つまり可処分時間の20%以上を無為なツイ廃行為に費やすことになる。ぎょええええ
というわけで、もとの勉強法エントリに触発されて「そもそも一年間の自分の可処分時間は何時間?」を定量的に把握するべく、計算してみました。
大雑把にまとめると、僕の可処分時間は2,000時間/年(月166時間)でした。
実際はここから人付き合いの時間やらなんやらで半分程度は持っていかれるとすると、実は一人で趣味に使える時間はせいぜい1,000時間/年(月88時間)程度かと。
意外と多い気もしますが、時間をあっという間に浪費する罠もあります。例えば「SNSで何時間も過ごす」「習慣的に酒を飲んで時間を無駄にする」など時間泥棒的な行動が習慣化すると、宝物の1,000時間も簡単にGone Awayします。去年までの自分は本当にこんな感じでした。特に酒。反省。
スキルアップも趣味の充実も、時間のマネジメントなしにはできません。今年は可処分時間を意識して、生活を改善・充実させていきたいと思います。